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小野不由美『東亰異聞』
怖い終わり方。
ずっと暗闇にいるような感覚。
こいしゆうか『くらべて、けみして』
続編希望。
西崎憲『本の幽霊』
古本と見紛う作りは、細かいところまでとても丁寧に手が加えられている。
文章も丁寧に書かれている。
丁寧だけれども。
シェハン・カルナティラカ『マーリ・アルメイダの七つの月』
スピリチュアル系を思わせる表紙の本は、本当に霊の話。
夢中になれず、上巻で離脱予定です。
橋爪紳也『ゆく都市 くる都市』
解像度の荒い東京タワーの写真を、逆さまに使うセンスに痺れるカバー。
山口デザイン事務所の装丁。