> ポーカー・フェース
 沢木耕太郎「ポーカー・フェース」を書店で見かけたとき、懐かしい感じがした。
 先に刊行されている沢木氏の「バーボン・ストリート」「チェーン・スモーキング」に似たタイトル周りのデザインのためだ。
 残念なことにこの2冊はいま手元になく、アマゾンで検索して表紙を確認した。
 こんな表紙だったのか?
 なんとなく覚えている記憶というのは、細部がとても曖昧だ。
 「バーボン・ストリート」の刊行は1984年。そろそろ30年になろうとしている。
 あらためてじっくり見てみる。
 イラストは3冊とも小島武氏。旅先での海外の風景を切り取った鉛筆の線画は、フットワークの軽い沢木氏のイメージに重なる。
 タイトルと著者名の周りを四角で囲み、文字を白く抜いているのは共通したデザイン。先の2冊は写植かもしれない。
 装丁は平野甲賀氏。

 あとがきを読み、小島武氏が亡くなっていることを知った。この本のために描かれたイラストではないのに、本文中のものも含め、雰囲気がぴったり。
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by robinsonfactory | 2011-12-20 12:22 | | Comments(0)

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
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