> 日本沈没
 今さら驚くのもどうかと思うが、読んでいなかったし、映画も見ていなかったのだからしかたがない。小松左京「日本沈没」には驚いた。
 空想だ、SFだと割り切れなくなる。現実とだぶってくる。読み進めるうちに、無力感に包まれてしまう。
 カッパ・ノベルスの復刻版の装丁には、そんな暗鬱さがない。この小説が最初に出版された1973年には、娯楽作品として読めるだけの空気があったのだろうと想像する。
 それにしても、きれいな装丁だ。
 デザインは伊藤憲治氏。
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by robinsonfactory | 2012-05-16 19:14 | | Comments(0)

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
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