> 本の虫
 買っておきながら、なかなか読み始めない。読み始めたのに、先に進まない。
 そんな1冊だった「本の虫」(薄井ゆうじ著)。
 帯を外したカバーだけ見ると、真面目なノンフィクションを思わせるのだが、読み始めてすぐに、これはジョークなのだと気づく。
 ああ、噓か。
 そう思ったら読めなくなってしまった。
 そして数年。
 虫を無視して、本好きの人について書かれているのだと思って読むと面白い。
 本が手元にないと落ち着かない、書店に1日1度は行きたい、読まなくても本を並べているだけで満足など、これらは好み、奇癖であるけれど、もしかしたら何かの「虫」に取り憑かれていると考えてもおかしくない。
 恐らく実在しないスティーブン・ヤングという著者と、イラストを描いているフロッギー・バディは同一人物ではないかと思うが、アートディレクションの長友啓典氏は実在する人だし、ブックデザインの福田真一氏は?
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by robinsonfactory | 2012-12-13 20:46 | | Comments(0)

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
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