> 傍迷惑な人々
 ジェイムズ・サーバー著「傍迷惑な人々」(光文社文庫)。
 サーバーをアマゾンで検索すると、早川書房の「虹をつかむ男」が出てくる。表題の「虹をつかむ男」は「傍迷惑な人々」にも収録されていて、1947年に映画化されている。
 「虹をつかむ男」をネットで検索すると、ベン・スティーラーがリメイク版を作ろうとしていることがわかった。同時に、山田洋次監督の同名映画の存在を知ることにもなったが、サーバーとは関係ないようだ。

 なぜそんなことを調べたのかというと、サーバーという作家をそれまで知らず、また調べたくなるような短編小説が並んでいたからだ。
 光文社古典新約文庫は、フォーマットが決まっているので、そのほかの多くの作家たちと同じような表紙だが、サーバーの作品の雰囲気に合っている。
 つい手に取りたくなる軽さ、意味があるのかないのか不明の絵。
 そんなつかみどころのない空気は、単純だけれども、何度も見返す、読み返すこととなる。表紙も文章も。
 装丁は木佐塔一郎氏、装画は望月通陽氏。
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by robinsonfactory | 2012-12-25 20:13 | | Comments(0)

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