> 善良な町長の物語
 背表紙の静謐なたたずまい。
 表紙の大胆な絵。それでいて、まっすぐ突き刺さってくる、丁寧で清潔なタイトルの文字。
 無性に読みたくなる作りだけれど、帯に書かれた「ファンタスティックな純愛小説」が、甘くとろける世界を想像させ、まあ、そのうち、いつかと敬遠していた。
 アンドリュー・ニコル「善良な町長の物語」。
 読んでみると、伝わらない思いのもどかしさ、ちょっと不思議なシチュエーションが、丹念に書かれている。
 思っていたほど甘くはない。
 ミスドのオールドファッションくらい?

 装丁は土橋範彰氏。
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by robinsonfactory | 2014-10-21 20:25 | | Comments(0)

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
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