> ブッチャーズ・クロッシング

『ブッチャーズ・クロッシング』(ジョン・ウィリアムズ)


 この本を読んだ人たちが集まり、感想を話し合ったとする。

 好きな箇所、嫌いな場面、疑問に感じるところ、それぞれが思うことをあげていくと、いつの間にか小説全体が語られてしまう。

 そんな小説ではないだろうか。

 駅馬車、埃っぽい町、アンドリューズの成長、武骨なミラー、残酷で過酷な経験。心に残るシーンは多い。

 小さなことに、命が吹き込まれているからだ。丁寧に積み重ねていくと、やがてとても大きな波となり、忘れられない読書となる。



[PR]
by robinsonfactory | 2018-09-09 10:58 | Comments(0)

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> タグ
> ブログパーツ
> 最新の記事
> 外部リンク
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧