<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧
しおり
 岩波ブックセンターで本を買ったら、中にオリジナルの栞をはさんでくれた。
 少し小さめの左右5センチ、天地13センチ。下に店名とURLが印刷されているだけ。栞の色は薄いクリーム。上に鮮やかな色のリボンがついている。緑とオレンジ、2つもらった。
 何度かこの店で本を買っているけれど、これをもらったのは初めて。
 あまりにシンプルな作りがいいのか、何度も手に取って眺める。
 紙はユニテックGAのクリーム。その中で一番薄い紙。それゆえの柔らかさがいいのかもしれない。
 本にそっと寄り添うような感じで。
[PR]
by robinsonfactory | 2012-04-20 22:40 | Comments(0)
理容店のチラシ
 行きつけの理容店の主が、改装を機に店のチラシを作ったと言って見せてくれた。店名をヘアーサロンに変え、女性客も取り込んでいくらしい。
 チラシは、知り合いにデザイナーを紹介してもらい、メールのやりとりだけで作ったという。
 A4を三つ折りにして一面を表紙にし、開くとコースと料金が印刷されている。背景に、髪のウェーブをモチーフにした模様が薄く入り、上品な印象。特別素敵なものではないものの、このてのものとしては充分だと思う。
 しかし店主は、雑誌の広告みたいで嫌だと言う。多分、メールでは店主の細かい思いが、デザイナーに伝わらなかったのだろう。
 そうかなあ、いいですよ、これ見やすいし、きれいだし。なんとなく見知らぬデザイナーが可哀想になり、擁護した。
 不満を言ってはいても、写真のモデルの肌を、何も言わないのにきれいにしてくれたとかで、デザイナーの心遣いは、店主に伝わっているようだった。
[PR]
by robinsonfactory | 2012-04-13 23:26 | Comments(0)
インド夜想曲
 書店のポップで、アントニオ・タブッキ氏が3月に亡くなったことを知った。
 追悼コーナーと呼ぶには、あまりに寂しい、ささやかな一画できていた。
 氏の本は何冊か持っている。いつものことだけれど、持ってはいても読んでいない。
 最初に読んだのは「インド夜想曲」で、なんとも刺激的だった。
 まるで夢物語のような、イタリア人のインド旅行記、のような小説。インドにいれば、目の前で起きていることが、夢か現実かわからなくなる感覚。
 ぼくが持っているのは、白水社のハードカバー。華美でなく、地味でない表紙。折り返しに見える模様が奥行きを感じさせ、一筋縄ではいかないインドを表現しているようにも見えてくる。
 装丁は田淵裕一氏。
[PR]
by robinsonfactory | 2012-04-10 22:59 | | Comments(0)
   

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> ブログパーツ
> 最新の記事
卵を産めない郭公
at 2018-02-23 18:37
剃髪式
at 2018-02-08 19:43
東の果て、夜へ
at 2018-01-29 20:33
天国の南
at 2018-01-19 20:18
ストーナー
at 2017-12-23 10:20
> 外部リンク
> ファン
> 記事ランキング
> ブログジャンル
> 画像一覧