<   2013年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧
日本SF短篇50
 カバーを見た瞬間「おっ」と手が伸び、じっくり見て「これは手元に置かねば」と思い、買う。
 解説を読むと、シリーズで5冊出ると知り、「それらも買わねば」と思う。
 「日本SF短篇50」。
 各巻10人の作家の短篇を、年代ごとに並べ、合計50人の50年分。
 日本SF作家クラブ創立50周年の記念アンソロジーなので、収録されているのは会員のみ。
 なんと編集が大変そうな本だろう。
 カバーは、文字の量がとても多い。
 書体を変え、大きさを工夫し、配置を調整して文庫サイズに収めてある。
 そして、5冊は同じフォーマットで色違い。この微妙な色の選択も渋い。
 残念なのは、無類のSF好きというわけではないので、せっかく買ってもなかなか読まないこと。
 カバーデザインはコードデザインスタジオ。
[PR]
by robinsonfactory | 2013-12-27 17:40 | | Comments(0)
ブリリア提供
 ショッピングモールのエントランスホールは吹き抜けになっている。
 大きなクリスマスツリーが飾られているが、この日は白いスクリーンが置かれ、ツリーの上半分しか見えない。
 これから映画の上映が始まる。
 近くにあるショートフィルムの専門館が、無料で3本の短篇映画を見せてくれるのだ。
 並べられた椅子に座る。
 思っていた通り、寒い。
 出入口を背にしているので、外からの寒風を防げない。
 映画が始まった。
 フランス語だ。
 何を喋っている? 字幕がない。
 いや、前に座っている人たちの頭で、スクリーンの下にある字幕が見えない。
 でも、なんとなくわかる。
 途切れ途切れに見える字幕で、ところどころ意味をつかみながら16分。
 面白い。
 間をおかず、次の8分間。
 そして14分の映画。
 エンドロールが流れ出すと、前に座っていた人たちがさっと立ち去る。
 ようやくスクリーンがはっきり見えるようになった。
[PR]
by robinsonfactory | 2013-12-23 18:03 | Comments(0)
誰のために
 「装丁が気に入ったと、著者がとても喜んでいました」 
 そんな連絡を編集者からもらうと、嬉しいと同時に、肩の荷が下りた気がする。
 最終的な形に仕上がるまで、編集者だけでなく、著者や営業の人たちの意見が届けられ、混沌として出口がないように感じることがある。
 自信を持って仕上げているが、出来具合と、そこに関わった人の満足度が同じとは限らない。
 でも、著者が気に入ったのなら、良かった。
[PR]
by robinsonfactory | 2013-12-20 16:32 | Comments(0)
   

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> ブログパーツ
> 最新の記事
卵を産めない郭公
at 2018-02-23 18:37
剃髪式
at 2018-02-08 19:43
東の果て、夜へ
at 2018-01-29 20:33
天国の南
at 2018-01-19 20:18
ストーナー
at 2017-12-23 10:20
> 外部リンク
> ファン
> 記事ランキング
> ブログジャンル
> 画像一覧