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LIFE!
 サーバー「虹をつかむ男」を原作とした映画を、ベン・スティラーが制作していることは知っていたが、それが「LIFE!」だったとは予告を見ても気づかなかった。
 原作と同じなのは、空想好きな主人公の名前くらいなもの。
 「虹をつかむ男」は、半径3メートル程度の世界から抜け出すことはないが、空想では地球を飛び出すこともある。
 ベン・スティラーの生活も似たようものなのだが、徐々に現実が空想を超えていく。

 空想しているとぼんやりするので、よくないこととして描かれているようにうつるが、空想することで、大きな一歩を踏み出すことができたでしょうと、空想を奨励しているようでもある。
 映画そのものが、空想の塊なのだし。
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by robinsonfactory | 2014-04-16 17:59 | Comments(0)
キャッチ=22
 まるで悪夢を見ているようだ。
 大口を開けて笑っていればいいのか、それとも眉をひそめて読んだらいいのか。
 「キャッチ=22」(ジョーゼフ・ヘラー著)。
 1行で場面が変わってしまう独特のリズムに、最初は戸惑う。けれども、頭をかきむしられるような展開に夢中になる。

 ぼくが買ったときの本の帯には、桜庭一樹氏のコメントが書かれている。
 「海外文学は、浴びるように読むのがいい。文庫で買って、ご飯をお代わりするようにどんどん読むのだ。」
 まさにそんな勢いで読んでしまった。

 カバーは時代を感じさせるものの、イラストの異質な感じは、じっと見つめていると、不思議な物語の世界に馴染ませるための準備のようにも思えてくる。

 カバーイラストは真鍋博氏。
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by robinsonfactory | 2014-04-12 17:39 | | Comments(0)
   

フリーランスのデザイナー 仕事の合間
by robinsonfactory
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